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昨日、ノンアルコール飲み会から帰ってきて3時まで仕事してました・・・(;´д⊂)
ヘロヘロ典太です。
新聞欄を見ていると面白そうな番組を発見しました。
「ライアーゲーム」
「億の金をめぐる熾烈な頭脳戦がスタート手に汗握るハラハラドキドキ心理トリック」
これは・・・かなり面白そうだ。
HPを見て内容を確認・・・フムフム。
目的のわからないマネーゲームをサスペンスドラマ調に進めていくようです。
1回戦は手持ち1億円の取り合い騙しあいのようです。
元々ヤングジャンプの漫画のようですね。
とりあえず1回目をHDDに撮って、見てから続きを見るか判断してみます。
最近バラエティーしか見てないので「華麗なる一族」並にはまれるか楽しみです。
今日は「ポケモンSP」⇒「ナルトSP」ときて今「沈黙の聖戦」見てます。
奈津と友がポケモン、嫁ちゃんがナルトのファンです。
嫁ちゃんにビデオ撮っとけ(HDDに記録しろ)といわれましたが裏番組撮ってたので拒否。
夕食を早々に切り上げ、ポケモン鑑賞会でした。
夏のポケモン映画の宣伝を見て奈津と友が叫ぶ叫ぶ。
奈津&友「これ絶対に見にいく~Ψ(`∇´)Ψ」
見に行く事が決定です(゜▽゜)
ポケモン終わってナルトSP。
嫁ちゃんに話しかけても返事も帰ってきません。
それどころか雨戸を閉める音がうるさかったようで怒られてしまいました。
嫁ちゃん「うるさいねんΨ(`∇´)Ψ」
典太「(;´д⊂)」
典太は原作を読んでたりするので大体あらすじを知っていますが、見たことの無い
嫁ちゃん達にはかなり新鮮にうつるようです。
ナルトが終わると典太を残してみんな就寝。
一人寂しく「沈黙の聖戦(スティーブンセガール)」を見た典太でした・・・orz
土曜のスマステ(テレビ朝日系列)でなぜか「華麗なる一族」特集をやってました。
画像もTBSの画像をバックで流したり、山崎豊子のインタビューがあったり。
とても不思議な感覚の前宣番組でした。
系列違ってもああいう番組できるんだ・・・?
あと、日曜日の昼にやっていたTBSの最終話の前宣。
今までのまとめ的な内容でしたね。
「いよいよ最終話」バーン
あのテロップの数はやりすぎだろ・・・
以下、最終話感想。
結局、裁判のところ以外は原作通りでしたね。
破産管財人に帝国製鉄の所長が任命され、役員ほぼ皆解任。
そして、裁判取り下げのコンボ。
典太「やってられねぇ~┐(゜~゜)┌」
こんなんありか?
マジでTBSのオリジナルシナリオの裁判部分いらんかったんじゃねぇ?
錢高常務が証人出廷したときは「おぉぉぉ!」と湧き上がるものがありましたが・・・
あの裁判終結じゃ・・・・ダメポ。
結局、あの裁判って番組の尺あわせだけだったような気がします。
芙紗子の絡み方といい裁判といい、ちと余計なものが多かったですね。
そして、最後の最後まで目が死んでなかった鉄平が急にシオレル。
父子の会話で何かが切れたのかもしれませんが・・・ちょっとアマリニモ感ありすぎです。
大介(北大路欣也)と鉄平の対決はなかなかの見ものだったのに・・・
大晦日に猟銃自殺・・・合併調印式会見にあわせて・・・皮肉ですね。
原作では「口に銃をくわえて、足で引き金引いて」だったのですが、綺麗な顔でした。
鑑識の死亡診断書の血液型で実の子だとわかり、皆泣き崩れる。
このあたりや最後の鉄平の手紙が秀逸だっただけに裁判の部分は悔やまれます。
合併の部分では、大同銀行三雲頭取(ギバちゃん)への鶴瓶の謀反部分がよかった。
背筋に寒気が走りました。鶴瓶さんも意外とやるじゃん。
あと、最後の大蔵大臣と美馬中が密談する部分。
合併したばかりの東洋銀行(阪神銀行+大同銀行)を富国銀行に食わせろという部分。
原作通りでありますがここも背筋に寒いものが・・・
TBSって暗いシリアスなドラマはよくできている気がします。
きっと演出がいいんでしょうね。
全体的にはキャストも豪華で原作を踏襲。
非常にできも良かった気がします。
キャストも適役が多くてよかったです。
キムタクも最初俺風でイマイチかな?と思いましたが、最後の輝き具合はいい感じでした。
このドラマを見て、北大路欣也、津川雅彦、西田敏行、鈴木京香、山本耕史の役者としてのよさを再認識。
楽しめました。
かっこいい!!!
原作にない逆転を予感させるような第9話でした。
ただ・・・予告を見ると原作通りですか・・・orz
@1話しかない第9話なのにキムタクが輝きまくってます。
なんでこんなに元気なんだ・・・(予告みてちとがっかりしましたが・・・)
妻早苗(長谷川京子)が神社で芙紗子と願掛けしてる最後の方のシーンで
早苗「あの人繊細でなんだか今にも折れそうで・・・」
鉄平の死亡フラグきた~~~!!!
ガックシ・・・(;´д⊂)
予告を見ると原作そのまんまでした。
なんだかTBSの思惑にはまった気がします・・・
当初、イマイチだった鉄平(キムタク)が最後に輝きを見せ、あれだけ意地悪継母役だった高須相子
(鈴木京香)がしょんぼりしてきて、なんだかなぁ・・・
TBSのオリジナルシナリオの裁判始まってから急にシナリオもセットもキャストも
何もかも安っぽく感じられたのは僕だけでしょうか?
閨閥結婚もダメダメになってるし、会社更生法適用で会社に2,3人しかいないのに
四々彦はデータ取ってるし・・・なんかつながりも脈絡もなく無茶苦茶なような・・・
極端な話、今日は昼ドラ見てる感じでした。
とりあえず来週の最終回90分スペシャルは原作通りの結末のようですが、予告に出なかった部分で
最後の最後、どれだけドラマとして味のある最終回になってるいろんな意味で楽しみです。