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典太
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日々の出来事を何となく書いているblogです。
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3月は申請書や報告書などの書類ばかり多くて嫌になります。

何のために仕事をしにいってるのか時々わけわからなくなることも・・・



仕事帰りに本屋さんでこれ買っちゃいました!



キムタクの帯が微妙・・・(*´Д`*)



実は典太は以前に原作を読んでいます。

高校生の頃、入院していたときに田宮二郎の「白い巨塔」の再放送やってたの見て

それ以来、山崎豊子ファンに(*´Д`*)

そのときに「華麗なる一族」面白いから読んでみろと父に言われ読みました。

かれこれ20年近く前ですね・・・そりゃ記憶も途切れ途切れに・・・

ドラマ見ながら記憶をたどって原作の設定を思い出してる感じです。

去年、実家が引越ししたときに「華麗なる一族 上中下」も「不毛地帯」も処分しちゃったんですよね。

今思うともったいないことをした・・・



結局、本屋で目に留まったので購入決定!

(懐具合が寂しかったのでとりあえず上巻だけ・・・orz)

来週の最終回までに中下巻そろえて読破したいのですが・・・

無理かなぁ・・・
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今週は放送を見ることができました。

久しぶりに萩原聖人みました・・・やけにボッテリしてましたね。

「夏子の酒」出てた頃はもっとかっこよかった気がします・・・。



以下、感想。

最初の親子対決が激しかったですね。

いつもより濃いメークの大介(北大路欣也)に対して目力の鉄平(木村拓也)。

自分の出生を問い詰めるキムタクが少しかっこよく見えたのは僕だけでしょうか?

原作では鉄平は混乱と失意の中で徐々に輝きを失っていき自殺に至ります。

キムタクの鉄平はまだまだ輝いているんですよね~。

華麗なる一族をみてて7話目にして「お、キムタクいいじゃん」と初めて思えた瞬間でした。

強い意志の鉄平がキムタクカラーなんでしょう。いい感じ。



7話全体では@2話だと裁判&合併で終わりだろうし・・・う~ん

結局大筋原作どおりなのかな・・・?

TBSシナリオで鉄平の逆転があるかな?と思ってましたが、今日の内容を見る限り無さそう。

次週予告見てても最後は皆、不幸せになるっぽいなぁ・・・



後、高須相子役の鈴木京香追放への複線が山ほど貼ってあったのが印象的でした。

この辺も原作どおり最後に・⌒ヾ(*´_`)されるで間違い無さそう。

高須相子の出番は前半の次子の閨閥結婚までなのでしょうね。



銀平が「この家に取り付いている魔物が今日わかりましたよ」という台詞が印象的でした。

やっぱり銀平はかっこいいなぁ~

山本耕史さんの憂いをもった銀平が典太の中では大変好評です(゜▽゜)。

男臭いんですよね~優男のイメージですが。

来週は予告を見ると銀平へ証人出廷の話もありこの辺も見逃せません。



さて・・・@2話か・・・原作どおりぽいですがどうなるか楽しみです。

週末に京都行ったりなんだかんだで感想を書くのが遅れました(汗)

なんと!!・・・・たまたま見た平日の昼ドラマに

北大路欣也があの大介のズラでフランクな探偵役をやってて∑( ̄□ ̄;)

見た瞬間・・・「なんで華麗なる一族の大介がこんな軽い探偵やってるんだ?」と軽く絶句。

そのズラでなんでそこまでフランクにできる((((゜Д゜;))))

軽く引いてしまいました。

さて感想です。今更感もありますが・・・


今週は原作ではクライマックスという位置づけでしょう。

@3話どうやって話まとめるんだろう・・・

高炉建設に向けて突貫工事を始めたものの妨害が多数。



今回、印象的だったのは鉄平と銀平が高炉工事現場の中を二人で歩くシーン。

キムタクはまぁ置いといて山本耕史さんがかっこよかった。

銀平は本心では鉄平を応援しつつ大介に逆らえない。

表立って応援できないんですよね。銀行の裏工作知っている立場上。

その微妙なポジションにいる銀平が妻にも見せない笑顔を鉄平にみせました。

男同士(設定では実際に兄弟なんだが・・・)の厚い友情をあの笑顔にかいま見た気がします。。

閨閥結婚した奥さんにも少しは優しさを見せれば良いのに・・・

当の銀平妻役の山田優はの演技は超大根で見てられませんでした・・・(⊃д⊂)



後は、父の冷たい言葉に動揺する鉄平を妻早苗が慰めるシーン。

「帰りましょう」と歩き出したとたんに爆発する高炉。

正直、背筋にゾクゾクと走るものが・・・このタイミングでこのシチュエーションでくるか!!

話の最後に高炉が「ドカーン」で次週にだと思ってました。

でも、高炉爆発時でまだ半分ぐらいヽ(`Д´)ノ

ハラハラドキドキしながら後半見てました。スゲェー

鉄平が爆発を見たであろう場所で絶叫、慟哭する銀平。

正直、ここまでドラマでぐっと来るものがあるとは・・・



来週の予告で鉄平の出生の秘密が明らかになるようですね。

なんかそのからみで裁判沙汰に・・・原作にこんなのあったっけ???

原作では・・・

高炉爆発⇒爺さんの子供かもしれない⇒失望⇒自殺⇒大介の子供に間違いない(血液検査の結果)

だったと思うので・・・@3話どうなるんだろう・・・

TBSオリジナル要素満載かも・・・見逃せません。

第8話が楽しみですΨ(`∇´)Ψ

キムタクノ「華麗なる一族」第6話の感想を書こうと思ったらこんな記事が

「華麗なる~」首位。急進の「ハケン~」と3強激突

23%台をキープして今のところ首位独走だそうです。

山崎豊子脚本と豪華キャストとキムタク人気と言ったところでしょうか。

ちなみに典太は「山崎豊子脚本」だからですww



さてキムタクノ「華麗なる一族」第6話の感想です。

思ったとおり一気に話が動き出しました。

日銀のエリート出の三雲頭取(ギバちゃん)を出汁に乗っ取りを画策する大介。

自分より大きな蟷螂を蜘蛛が食らうシーンが印象的でした。

裏で糸を引き息子の会社をつぶそうとする大介。怖すぎΣ(゜д゜|||)

北大路欣也の気迫が背中からオーラのように湧き出ているような気がしました。

真の役者ってすごいんだなぁと。



7話以降、大同銀行合併に向けて、三雲一派の引きずり落しとつるべの懐柔、

阪神特殊製鋼の倒産へ向けての裏への手回し等、続々と明らかになっていくんでしょうね。

@3話も目が離せません。



今週は銀平(山本耕史).がかっこよかったですね。

後、忠臣な武田鉄也もw

銀平は斜に構えて意地悪い次男かと思えば、家族(母や兄)を思いやる心を内に秘めている。

しかし、絶対的な万俵大介には逆らえない。

微妙な次男(大介は本当の長男だと思っている)の心の葛藤が浮き彫りでした。



実は山本耕史さんは「ひとつ家根の下」の車椅子のイメージが強すぎて・・・

でも、あるテレビのインタビューで趣味は体を鍛える事って言ってた気がする・・・

本人は実際にはムキムキマッチョらしいです((((゜Д゜;)))) ナルっぽいなぁ

銀平見てて少しだけ山本耕史さんのファンになりました。



来週の予告では鶴田芙紗子(稲盛いずみ)が話の中心になるようですね。

いよいよ鉄平とは叔母⇔甥の関係ということが明らかになるんでしょうか。



ところで・・・友と奈津が発熱して寝込んでます。

友は復調の兆しですが、奈津は溶連菌感染症のようです・・・可哀想・・・

早く熱が下がってよくなればよいのですが・・・
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