誕生日祝いでしっとう屋のアラ煮を食う

週末は典太の誕生日祝いで外食することに。

ズッカ（近所のメチャ美味しいイタリアン、高め）としっとう屋（近所の寿司屋、そこそこ）のどっちがいい？

と言われしっとう屋に。

ズッカも久しく行ってないので行きたいところでしたが、昨日の二日酔い以来、

なんだか塩辛いものは苦手。

イタ飯は美味いのですが、チーズとか塩コショウ効かせた料理が多いのでパスすることに。

寿司も塩が沢山入っとるやろ！という声が聞こえてきそうですが・・・

　

典太はしっとう屋へ行くと、いつも頼むものが。

それは魚のアラ煮です。

寿司を食べることは稀です。

福井で育ったので（中学まで福井にいた）、魚大好きです。

福井ではスーパーでもすごい鮮度のいい魚が並んでいたので魚に関しては口が肥えてます。

大阪では刺身じゃなければ食べれるかな？って感じです。

悪くないんですが、鮮度のいい魚は高い・・・

特にすし屋ではそのきらいがありますね。大阪は。

で、しっとう屋でいつも頼むアラ煮ですが、今回は鯛でした。

前回、ひらめのアラ煮（頭の部分の煮付け）を食べてすごく美味しかったんです。

今回も期待しましたがひらめはありませんんでした。残念。

しか～～し、侮るなかれ。

頼んだ「鯛のアラ煮（2000円）」が来ると・・・

で・・・でかい！！！

いつも頼む「鯛のアラ煮」より二周りほどでかいような。

聞くと和歌山産の天然のすごくいい鯛（80cmぐらいあったかも）を仕入れたそうです。

そのアラですから、かなりいいもの。

鮮度も十分だし、なにせ食べ応え十分。

堪能しました。

クチビルとか目玉とかほほ肉とか美味しく頂きました。

小さい頃からよく魚を食べていたので、食べれる部分は残しません。

頭食べても骨しか残らないから、嫁ちゃんも感心するほど。

満足な誕生日祝いでした。

ちなみに、嫁ちゃんはアラカルトで寿司をつまみ、奈津はお子様ランチ、友は特上寿司食べてました。

友・・・お前、小学生なのに特上かよ・・・・贅沢な・・・