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仕事・家庭・子供etc …
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週末が待ち遠しい典太です。
不二家がえらい事になってますね。
以前の雪印乳業の教訓が生かされていません。
幹部は「雪印の二の舞になる事を避けるために隠蔽しよう」としたとか。
許せません。
典太は大阪に住んでいますので近所にもペコちゃんのケーキ屋さんがあったりします。
今日前を通るとシャッターが閉まったままで張り紙が・・・
FCとはいえ経営も楽じゃないでしょうに。
本社の不二家が経営保障するというものの、このままだと営業再開もままならない状態です。
ここ2日だけで目にした記事だけでも
・過去のペコケーキが原因の食中毒隠蔽
・チョコレートに蛾の幼虫と卵
・泉佐野(大阪)と埼玉の工場で不足分のシュークリームを日付をずらした上で互いに提供
・生菓子出荷時の細菌数未検査⇒∞の表記
まだまだ出てきそうな感じです・・・
改善策や経営改善の糸口も見えません。
こりゃ本当に本社の存続そのものがヤバイかもしれませんね。
スーパーやコンビニからもケーキなどの生菓子だけでなくチョコ菓子(Lootやカントリマアム)や
ジュース(ネクター、ピーチ)などすでに店頭から撤去されてますね。
結構、不二家ブランドの菓子やジュースが好きだったのになぁ・・・
問題になっている不二家のシュークリームも美味しかったんだけどなぁ・・・
手を抜いてきた代償かもしれませんが、しっかりと膿を出し切って経営改善し、
胸をはって再び店頭に商品が並ぶ事を期待します。
今日で阪神大震災からまる12年がたちました。
普通には「もう12年か」ですが、深い悲しみを感じた人には「とてもとても長い12年」だった事でしょう。
友が「阪神大震災についてお父さんお母さんに聞いてみましょう。」という宿題を出されました。
まだ小学校1年生の友には完全に理解する事は難しい話かもしれません。
でも、しっかり伝えていきたいと思っています。
阪神大震災の日のことは今でも脳裏に刻まれています。
当時、典太は大阪南部にある大学の3回生でした。
大学からそれほど離れていない4階建てのマンションの4階に住んでいました。
朝5時46分、物凄い轟音と建物のゆれで目が覚めました。
おそらく30秒も無かったと思うのですが、すごく長い揺れを感じました。
確か・・・断続的に2回大きな揺れがあったと思います。
揺れが止まると反射的に実家と当時彼女だった嫁ちゃんに安否確認の電話をしました。
石川県に住んでいた親は地震があったことも知らず6時前に叩き起こされて何事かと思ったそうです。
その後すぐに電話回線が混乱し、関西地域で2、3日電話がつながりにくかった事を覚えています。
テレビに映し出されるのはヘリコプターからの炎と黒煙に染まった神戸の町の様子。
安否確認でラジオとテレビから読み上げられる名前とメッセージ。
ハンマーで頭をガツンとぶん殴られたような衝撃でした。
神戸や明石方面に住む大学の友人に連絡がついたのは1週間後でした。
芦屋に住む高校時代の友人の消息が知れず、心配しましたが
テレビ中継で倒れた自宅の母屋を片付けている友人が偶然映り、安堵した事は忘れられません。
典太の周りでも知人や知り合いなど多くの方が亡くなりました。
そのときの驚きや悲しみ、苦しみは決して記憶から失われる事はありません。
人々の記憶の中から風化させてしまうことが無いよう、当時の思いや
今思うことをしっかりと胸に刻んで生きていきたいと思います。
そんな典太の思いを子供達もいつかきっと理解してくれる日が来ると思います。
毎朝、なかなか布団から出られない典太です。
今日は嫁ちゃんと子供がスイミングに行っている間、典太は一人でお留守番。
そのとき携帯に着信がありました。
「嫁ちゃんか~?」と思って見ると音信不通気味の友人Uでした。
典太の済んでいる町は世界中で使用されている爪楊枝のの98%を生産しています。
中学校からの腐れ縁の友人Uは地元でも大きな爪楊枝屋の御曹司です。
彼は家業を継ぎ、木材を買い付けに中国やベトナムに行ったり、営業に日本中を飛び回っています。
そのためいつも音信不通ですヽ(´ー`)ノ。
会う時はいつもいきなり電話がかかってきて「今から行くわ」です。
今日も・・・
典太「もしもし」
友人U「お~典太か。今から彼女連れて行くわ」
典太「ま、まて・・・Σ(゜д゜|||)」
来るまで30分ほどしかありませんでしたが必死こいて片付けましたヽ(`Д´)ノ
30分後・・・友人Uが彼女とコンチェルトのお土産をぶら提げて登場!
丁度嫁ちゃんと子供達もスイミングから帰ってきました。
聞けば6月に結婚するとのこと。
友人Uも年貢の納め時なのでしょう。
しっかりした彼女で手綱を握られているという感じでした。
どうやら近所に住む可能性があるのでこれからもワイワイとやっていけそうです。
末永くお幸せに(^o^)。