新型インフルエンザの感染力の強さって・・・これってものすごい恐ろしいことじゃないのか？

代車のスパシオがタバコ臭くてちと閉口気味の典太です。

新型インフルエンザの影響があちこちに見られますね。

北大阪の通勤電車はマスク率がほぼ100％とか。

マスクしていないのは買えなかった人だけみたいです。

ついに滋賀でも感染者がでましたね。

これで兵庫・大阪・滋賀と3府県で。

奈良とか京都とかも絶対に感染者がいると思うんですけどね。

関西通勤・通学圏だし。

各自治体で対応が違う・・・それだけの理由の気がします。

東京にも感染者は絶対いると思うし。

まぁ、自己防衛に努めるしかないようです。

「季節型インフルエンザと症状が変わらない。」と言う人がいますがそれは違うと思います。

感染力が異常に高い。

症状は弱いもののこの感染力が、怖いです。

至死率が低くても感染力が大きければ、危険度はその積になるはずですから。

新型インフル　：　感染力　大　×　至死率　小　＝　結構な数の死者

また、交雑による変異や強毒化（厳密にはH1N1型はH5N1型には変異しないようですが・・・）も怖いです。

弱毒性だから、季節型と変わらないから、タミフル飲めば治るから・・・そんな話ではない気がします。

来週の中高生の休校明けの1週間後にえらいことになってなければ・・・と思います。

その辺の認識をマスコミや政府はきちんと説明するべきだと思う典太なのでした。