ドラえもん「のび太の緑の巨人伝」感想・・・ネタバレ注意

朝から頑張って行って来ました。

映画館の入りは5割程度と言ったところでしょうか。

まぁ、８：１５からの朝一ですしねぇ。

映画終わりには入り口に長い列ができてましたが。

で、以下感想。

ん～なんというかドラえもんらしくないと言うか。

ナウシカの巨神兵＋ラピュタの世界観＋少々のポケモンライクな中性色って感じでしょうか。

緑の巨人伝はリバイバルではないので、最近のアニメ映画に多い善悪のはっきりとしない感じがなんとも・・・

特に最後の地球と緑の星がつながる下りは理解不能でした。

結局のところ、あのキノコの長老は何をしたかったのでしょうか？

キー坊をいけにえ？にして伝説の巨人を作ろうとするも、うまくいかず。

しかし、感情の暴走で巨人化（エヴァンゲリオン？）。

で、それを救う？ためにキノコ長老が巨大化して大きな木に。

で、緑の惑星の幻影？幻想？を見せる。

まぁ、最後はハッピーエンドになったので良かったのかもしれませんが・・・

う～ん、謎は深まるばかり・・・

ちなみに2009のドラえもんは「宇宙開拓史」のリバイバルっぽいです。

スタッフテロップの最後にチャーミー（だっけ？）がチラッとでてました。

　

ちなみに友は感動して泣いてました。

相変わらず感受性豊かだｗｗｗ。