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仕事・家庭・子供etc …
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昨日、病院へ行ってきました。
え?どこが悪いって?
まぁ、ウォーキングのおかげで体重も20kg落ち、健康なんですが・・・
いかんせん血圧が高め。
父がかなりの高血圧症だったので遺伝でしょうな。これは。
まぁ、仕方ないです。
来週は検査予定。
なんだかなぁ・・・
とりあえず今日は昼から京都に行って来ます。
仕事が忙しくてヨレヨレの典太です。
なぜか仕事が次から次へとやってきます。
暇な人のところには仕事がいかない法則ってやつかも。
とりあえず頑張ってますが、いつまでもつかなぁ・・・
今週の連休は京都に墓参りの予定です。
典太と友、奈津の組み合わせ。
その日の状況次第ですが。
嫁ちゃんは仕事で留守番予定です。
先週の週末の話なんですが・・・
車通勤の典太は帰り路を急いでいました。
もう10月なんで、帰宅する頃にはすっかりあたりは暗いです。
ちょうど2車線どうろから1車線道路に変更になったあたりで前がつっかえてます。
どうやら典太号の2台前のトラックが遅い模様。
荷物満載のためかなりゆっくり走っていました。
1台前の紺色のセダンがあまりの遅さに切れて煽りだしました。
典太は「仕方ないやつだなぁ」と思いながら、煽りだした前の車との車間をとります。
しばらくそのまま走っていると・・・いきなり大きなガッシャーンという音が。
前の車がオカマ掘ったかな?(関西では追突のことをさします)と思ったのですが違いました。
前から長さ3m幅50cmはあろうかという大きな黒いパイプが転がってきました・・・
オイオイ、リアルドンキーコングかよ!!(年ばれますなwww)
車間を大きく取っていたのでかろうじてよけることができました。
プラスチックパイプなのでまだマシとはいえ、かなりでかいのでアレはやばいです。
直撃でもパイプを直接踏んだりぶつかっても、あれじゃ無傷ではすまない・・・orz
どうやら2台前のトラックは過積載か固定が甘かったようで、トラックが積荷を落としたようでした。
こんなこともあるんだなぁ・・・と思いつつビビリながら運転していると・・・
今度はトンネルの中でガシャーンという大きな音が。
トンネルの中で落としやがりました。
避けようも無く、やべぇ・・・と思うとうまく対向車線の方に転がっていきました。
対向車線に車は無かったので大事故にはなりませんでしたが・・・・
次に来た対向車が黒パイプにぶつかって、大事故になってなければいいのですが・・・
典太もそこそこの運転暦(17年)ですがこんなことは初めてです。
人生いろんなことがあるもんですなぁ・・・黒パイプに当たるなら宝くじに当たりたい・・・
結局、小学校の運運動会は火曜日に延期になりました。
あぁ・・・残念。仕事入ってるし休めない。
友は3時間だけ授業があるので学校へ(日曜日なのにねぇ)
明日は振り替え休日で学校休みですが、学童で普段どおり登校です。
明日は芋ほりに行くそうです。
雨がやめばいいのですが・・・今日に引き続いて明日もか!
予定も変更になり、仕方ないのでマッタリモード。
図書館から借りてきた本を読みました。
読んだのは今野敏さんの「果断・・・隠蔽捜査」
そう、昨日土曜ドラマで陣内さんが主役をやってたやつです。
もちろんHD録画してますが、先に原作読んだほうが楽しめるかなぁっと思って。
以下、感想(ネタバレ注意)
いや~面白かったです。
前作の隠蔽捜査に引き続いた続作。
いわゆるキャリア警察官の話です。
内部での足の引っ張り合い有、事件の解決有。
人質立てこもり事件の解決時に、SATが突入、犯人は射殺されてしまいます。
その時の対応をめぐって、現場の判断をした主人公の竜崎署長は責任をとらされそうに。
この竜崎署長・・・キャリアなのにものすごくまっすぐな人。
いわゆる正論保持者で根回しを全くしないタイプ。
同僚でいたら困るタイプですwww
ま、キャリアで頭の回転抜群なんで、警察官僚の世界では十二分にやっていけるんでしょうね。
監察監という、警察官の行動を取締する役職の人が出てきて責任をとらされそうに。
しか~し、現場の捜査員が何気なく言った一言から、事件はひっくり返り真犯人が出てくることに。
射殺でも自殺でもなく、他にこの立てこもり犯を射殺した犯人がいたんです。
後半、一気に読み進めてしまいました。
「とせい」や「任侠学園」ほどのニヤリとする面白さは無いですが、警察官僚の生き方や現場と官僚の確執、
事件の解決を読みたい方はオススメです。
いや~やっぱり今野敏さんの小説は面白いわ~